角館の桜並木の開花とともに西木地区(神代の隣地区)では、栗園の下に可憐な「かたくり」の花が地面一面を敷きつめています。花1つ1つも綺麗ですが色鮮やかなピンクの花にも心をうばわれます。そんな中、「じゃんご米」生産者組織である「神代有機米生産研究会」の第19回目を迎える通常総会が開催されました。
「じゃんご米」も来年で成人となり、益々の個性ある生産者の声が聞こえるような美味しい米を生産いたします。
この頃の農作業は「種播き」という作業ですが千葉の高橋商店さん、牧野商店さん、臼倉商店さん、それに静岡の大瀧米店、三浦商店さんが神代を訪れ総会の他に「種播き」を体験をしています。はたして、芽が出るのかどうか・・・?