新潟三和田んぼ情報(2018/3/14)

寒むかった冬もやっと終わり・・・連日暖かい日が続きまして、やっと水田が見えてきました。今年からは国からの生産調整も無くなりましてあらたな農業生産の時代を迎えます。

当JAでは「需要に応じた生産販売計画の策定」により「全量売り切る米作り」を目指し、昨年並みの生産量を組合員にお願いしたところです。新潟県でも魚沼の食味ランキングが「特A」からの降格は大変な話題になりました。当法人としましてもコシヒカリの作付を減らして、業務用米の「つきあかり」、「みずほの輝き」を増して参ります。