いよいよ秋の収穫スタート!!
稲作農家の待ちに待った稲刈りがいよいよスタートしました。 今年は例年に比べ、8月の日照時間が少なかったせいか、一週間程度ズレて始まりました。 4月から丹精込めて育ててきた稲が最後の刈り取りを迎えるこの時期、何故か気持ちがウキウキしてきます。
コンバインで刈取りしているのは「じゃんご米」生産者の三浦嘉秋さんです。彼の耕作面積は7ヘクタールと神代では規模の大きい農家ですが、その内じゃんご米は1.8ヘクタール作付けしており、40アールは自然乾燥の”はさ掛け”をすでに終えています。
秋晴れの今日は、父の籾運びとともに収穫の秋を満喫しておりました。
なお、無農薬じゃんご米は、もう少しお待ち下さい。