平成23年11月26日に山形県庄内町で行われた日本一おいしい米コンテストで山形県鮭川村の八鍬修一さんが最優秀賞を受賞しました。おめでとうございます!
八鍬さんには鮭川村に行きますと毎回必ずお宅に寄らせていただいていますし当店のイベントにも来ていただきました。子供と一緒に泊めていただいたこともあります。
また鮭川村田んぼ情報を送ってもらっています。
当店でも鮭川村つや姫を扱ってますが23年産はまだ八鍬さんのつや姫が残念ながら入荷していません。入荷するのが楽しみになりました。
以下産経ニュースから引用させていただきます。
全国の生産者や高校から出品されたコメを一堂に集め、食味計を使わずに人間の舌だけで決める「あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト」の決勝大会が26日、庄内町のJA庄内たがわ新余目基幹支所で開かれた。
一般部門は、鮭川村の八鍬(やくわ)修一さん(62)が栽培した「つや姫」が、「日本一」の最優秀賞を獲得した。東北勢は地元、庄内農高の「ミルキークイーン」が次点の優秀賞。
3度目の出品で初の栄冠に輝いた八鍬さんは「今年は雪が多く、気温の低い時期が長かったので大変だった。つや姫が日本一おいしいコメであることが証明できてうれしい」と話した。
昨年新設された高校生部門の最優秀賞には、一般部門で優秀賞だった庄内農高が選ばれた。東北勢は磐城農高(福島)が優秀賞、置賜農高(山形)が優良賞。
コンテストは、コシヒカリやササニシキなどのルーツとして知られる「亀ノ尾」の育成者・故阿部亀治氏が庄内町出身であることから企画。一般部門に409点、高校生部門には24校から31点の応募があった。
決勝大会には予選を突破した一般の30点、高校の6点がエントリー。15人の審査員が味や香り、粘り具合などを食べ比べながら「おいしいコメ」を選んだ。