神代田んぼ情報(12/14)

無農薬じゃんご米”いよいよ出荷!

 今年の”無農薬じゃんご米”がいよいよJA倉庫より出荷される時期が来ました。普通のじゃんご米は、9月下旬から刈り取られ、一連の機械システムの流れで殻すり・調整・検査後出荷されますが、無農薬じゃんご米は、遅くまで生育させるため、刈り取りが遅く、全体の収量も少ないため、色彩選別作業も後回しになってしまいます。

 ”無農薬じゃんご米”は、文字通り無農薬のため、お米が虫に食われたり、病気が付いたりするため、美味しい米にするためには、色彩選別作業がかかせません。 お陰様で今年は、昨年より、だいぶ美味しく仕上がりました。
 この時期、神代では、作物の収穫を神様に感謝し、神様と一緒に食する”収穫感謝祭”が各地で行なわれており、自然からの恵みを味わっております。
 外では雪が降っているこの時期、冬囲いした南天に、雪がかかり、鮮やかな赤を発していました。
無農薬じゃんご米
無農薬じゃんご米
無農薬じゃんご米